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センリョウは、センリョウ科の常緑小木で
7、8月頃に黄緑色の小さな花を咲かせるが
地味なので余り目立つ事は少ないが
冬になると5?位の丸い形の実が赤く熟し
よく目立つようになり、マンリョウと共に名前がめでたく
葉が青々として、赤い実とのバランスが良いので
年末になると生け花や、寄せ植え等のお正月飾りに欠かせない
縁起木の一つとして、よく用いられるようになる
また、センリョウには黄色の実を付ける種も在って
キミノセンリョウ(黄実の千両)と呼ばれている
2010.12.26 / Top↑
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