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デジカメを持って 西へ東へと・・・



・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


1週間位前に、「ニラ」のツボミが膨らみ始めているのに気が付き
何時花が咲き始めるのかと気にかけていましたが、今朝様子を見てみると
小生宅の庭の隅で、既に白色をした花が数輪咲いていましたが
この「ニラ(韮)」はネギ科ネギ属の野菜で、日本では「古事記」や
「万葉集」にも出てくる程の、古くから知られていた野菜の一つであり
葉の間から30~40cm位の花茎を伸ばして、そのてっぺんに小さくて
白い花を沢山咲かせて、外見は半球状の形をしていて
花弁は3枚ですが苞が3枚有る為に、一見花弁が6枚有る様に見え
全草からは「ニラ」独特の匂いがして、ベーターカロチンやビタミンA、C
カルシウム、リン、鉄等のミネラル成分に富み栄養価が高くて
そして匂い成分のアリシンがビタミンB1と結合して、その成分吸収を
良くする働きが有りますので、代謝機能や免疫機能を高めて
疲労回復に役立つと云われ、そして暑さにとても強くて
栄養面でも非常に優れていますので、真夏でも収穫出来る
大切な葉野菜ですが、最も美味しい時期はそれより早い
春の季節の初めに伸びてきた葉で、春の出始めの葉は
柔らかくて香りも強くてとても美味しいので、餃子やニラレバー炒め等の
スタミナをつける為の食材として、一般家庭でも良く使われています


・・・「ニラ」の記述に付きましては、「Wikipedia」様のHP参考にさせて頂きました。・・・





2020.08.24 / Top↑


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


宿りせし 人の形見か 藤ばかま 忘られがたき 香に匂ひつつ
                                      古今和歌集・紀 貫之


 本等の解釈に依れば上記の歌は、「泊まっていた人の形見だろうか
その人がいなくなった後にも、フジバカマが忘れがたい
よい香りで匂っている」と云う意味で、よい香りは「フジバカマ」
其の物から発しているのでは無く、誰かの衣服に炊き込められた香が
移ったものという事が、前提の歌であると云われていますが
この様に古き時代から、歌にも詠まれています「フジバカマ」は
奈良時代に中国から日本へと渡来し、野生化したと云われ
河原や池の淵等の水辺に自生していましたが、河川の改修や
護岸工事、宅地造成等による急激な開発に依って住処を追われ
現在では野生の「フジバカマ」は激減し、見られ無くなったと云われ
環境省の絶滅危惧II類(絶滅の危機が増大している種)に指定されています

晴れの天候に恵まれた数日前に、国営木曽三川公園のひとつで有ります
「河川環境楽園」内の池近くを歩いていると、散策路脇の花壇の中で
園芸種では無いかと思われる「フジバカマ」の、薄紫色の花と
数が少ないものの白色の花が、所々で咲き始めていました

「フジバカマ」はキク科の多年草で、「秋の七草」のひとつで有り
地下茎から茎を長く伸ばして、初秋の頃に淡紫色の花を沢山咲かせ
頭花は筒状の集まりからなり、開花すると花糸が解れた様な形態になり
名前の由来は、冠毛を含めたその形が袴を連想させる事からだと云われ
この「フジバカマ」には、秋の季節に成ると日本から凡そ2000㎞離れた
台湾等へ移動している「アサギマダラ」と呼ばれている蝶が、旅の途中に立ち寄り
「フジバカマ」の蜜を吸う事で知られていますので、その姿を探しましたが
小生がこの公園を訪れた時には、残念ながら全く姿を見る事が出来ませんでした


・・・「フジバカマ」の記述に付きましては、「季節の花 300」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・




2019.10.29 / Top↑